2ntブログ

ネトゲ廃人

レスから
> 逆立ちネタありがとうございます!態勢1つで雰囲気も変わりますよね~
リクありがとうね!
エロシーンでは体勢も重要な要素なのです(`・ω・´)
よし、もっとエロイ体勢を考えちゃおう><

 …………

すみません、PSUで休日を浪費にしました><
全く、ネトゲ廃人はこれだかr(ry
ネタは皆様から頂いておりますので、さくっと取り掛かりたいと思います。

そんな訳で、今日は3Dカスタム少女をお休みして、わかしらさん作の里子さん小説の続きをお送りしたいと思います。
そうそう、わかしらさんがブログを作られましたので、是非ご覧になってみてくださいね!
それではどうぞ!
 


2.5話 一人称、閑話

顔に何か冷たいものが当たった感覚がして、私は不快感から目を開けた。
「もう、な~に…って、あれ?」
目を開けたはずが、何も見えない。体を動かそうとすると動けない。どうやらさっきと同じ体勢で寝かされているのは分ったけど、背中から伝わる感触はベッドのフワフワ感ではなく、プラスチックの冷たいものだった。それに…私、何も着てない?
状況を理解できなくて、心細さに声を上げようとすると、周りから無機質な機械の声が聞こえてきた。
『対象ノ覚醒ヲ確認。コレヨリ作業ニ入リマス』
私は、そういわれて自分がくすぐられて汗まみれだったことを思い出した。さっきのセリフと姿を思い出したら顔が赤くなる…
『マズハ水デ汗ヲ流シマショウ』
機械は私の思いなど関係なくことを進めていくけど私はもうさっきのような心細さはない。もう、ここまでくれば私にはわかる。
次は多分からだの周りから機械音がするのだろう。
―――ウイィィィン…
そして、体を洗うという行為の中で、文字通り様々な手を使って私を笑わせてくれるのだ。
『水圧2、ノズル10本動作確認。発射シマス』
ほらね…そしてプシャーという音が聞こえてくる
そしてその音と共に全身に襲ってきたのは、激しいくすぐったさ! 視界は真っ暗でもちろん防御など出来ない。私は感じるまま笑うことしか出来なかった。
「うひゃっ!…あ~~っはっはっはっはっはっはははははは!!」
周りから襲う水が肌を振るわせる。絶え間なく一点一点をを突っつかれるような感覚はけして人間では出来ないものだろう。
一定感覚なら体も慣れるのだが、いやらしいことに体の上から順に強弱をつけて水流は襲ってくるっ…うひゃあ!
腋の下では外側から内側にかけて円を描くように時間をかけて虐めてくる。時々くぼみの中心に止まるこが一番くすぐったいっ!!
いくら肩を必死で動かしても、いろんな角度からくる水流は避けられない!
脇腹からも、上から下にまるで指でなぞられているかのように襲う水流の動きがゾクゾク感が笑いを止めさせてくれないひぃっ!
おへそは、じらされるように周りばかりを責められて、くふうっ…もうちょっと真ん中を…
太ももの内側からあそこにかけては特に強い水流が、厚いお肉のガードの上から神経を震わせてくる! 何でそこまで届くのぉ!?
そのどれもが私に耐えられない笑いを送ってくる。
『打チ水完了。ボディソープヲ使用シ、更ニ洗浄開始』
全身に当たる水の感触が、少しぬめっとしたものに変わると、急な感触の変換に全身に寒気が走るようにくすぐったさが再度駆け巡った!
そんな刺激に目も開けられずにきゃははと笑う私には、更に近づいてくるものに気付くはずも無く…
「きゃははあっ! ダメ!それもくすぐったいの~…って…!? にゃひゃあああああああっ!! にゃにっ!!こんどはにゃにぃっ!? あひゃひゃひゃひゃひゃはははっはは!!」
ゴシゴシと言う音が聞こえてきた瞬間、私の体は鯉のように跳ね回った。
あふれて止まらないくすぐったさに少し抗って目を開けると、様々なものが私の体をこすっていたの!
結論として、見なければ良かったと思ったわ…
直後に限界が来て目を閉じてしまった後でもリアルに浮かんでくる様々なヴィジョンが、より私の体を敏感にさせたから…
首を振ってそれを忘れようとしても、頭も固定されてしまった。
スポンジのような柔らかい感触が、首と耳の裏を丁寧にこすってくふううううぅっ!!
首は言わずもがななんだけど、耳の裏がすごくくすぐったくて、気持ちよくて、目がとろんとなったままよだれと涙が止まらなくなったはあぁぁぁぁっ!!。
でもそんな快感ばかり味あわせてくれないようで…次の瞬間とてもくすぐったい刺激が体中からつきあがってきた!
腋の下と腕はちょっと荒いタオルでゴシゴシと洗われてるみたい。
手首、肘周り、腋の下を通るたびにそれぞれ異なったくすぐったさがやってきて、私はそのたび笑いとも悲鳴ともつかない声を高らかに上げる。
胸とお腹と敏感な部分は丁寧にさらさらの絹のタオルでキュッキュ、さわさわっとこすってくるっ!
ボディソープのぬめぬめとさらさらのタオルがありえないほど滑らかに私の皮膚を、神経を撫でて行っていくらこらえようとしても、笑い声を勝手にあげさせてくる。
更に敏感な部分を通ると、それはたちまち快感に変わって、ちょっと別の声も勝手に上げさせられてしまうの…
太ももはすべりの良くなったマジックハンドでくにくに、ぐにぐにっと揉んでくる。私はどうやら太ももはこれが一番効くみたい…
熱いやかんを急に触ったら飛びのく反射のように、太ももに指がある程度まで食い込んでくると、勝手に太ももがびくんっ!って跳ねて、うひゃあっ!って声がでちゃうもん…
そんな刺激が全身からいろんな角度で襲ってくるなんて、当然耐え切れる分けなくて…私は必死でもう止めて、充分だから!と叫ぶけど、聞き入れてくれるはずも無く、
私は動けない全身を震わせて、ただ笑い叫ぶしかなかったわ。
『ソープによる洗浄完了、泡ヲ落トシタ後ニ体ヲ拭イテ終了トナリマス』
何分後かに、そう言われてちょっとホッとした。汗をかいているからまた最初から…なんていわれたらどうしようかと思ってたわ…それもいいかもしれないけど。
マジックハンドが引っ込んで、ノズルが設置されるまでは休憩時間。この手の家庭用自動制御タイプの機械の場合、気絶させることは少ない。
間にこうやって休憩を挟みながら、適度に限界直前までくすぐってくれる。それが癖になるのなんのって…
そんな思いに浸っていたらすっかり自分の状況を忘れていたらしい。
再びノズルから噴出した水が、リラックス状態の無防備な私の全身に不意打ち状態で襲ってきた! だめっ!ひゃああああっ!!
私は閉じていた目を見開くことすら出来ずに、再び水流がくれる笑いの渦に飲み込まれていった…ってそこだめだってっ!! あ~っははっはっはははは…!!

…ごわごわのタオルが全身をこれまたとてもくすぐったくふき取って言った後、私は拘束から解放され、中に出てきた服に着替えてOPENのボタンを押した。
ふたが開くとそこはお風呂場のタイルの上だった。家族で入れるようにと少し大きめのところを選んだからこんな機械が入ってもまだ人一人半くらいの余裕があるわ。
機械はカプセル状だったのが今は椅子みたいな形になっているみたい。
「おう、終わったみたいだな」
私が機械を眺めていると、お兄ちゃんの声が聞こえた。話を聞くと、どうやらこれはお兄ちゃんが車で持ってきたものらしい。何でももっと小さくなるから持ち運びには便利らしいわ。
「さあ、じゃあ俺がじきじきに最後の仕上げをするとしますか…」
今回私がこの洗浄マシーンにもお兄ちゃんにも意図的にくすぐられて無い部分が1つある。
…そしてお兄ちゃんはそこをくすぐるのがとっても上手。
よろしくおねがいします、といって私は足を伸ばした。

続く

tag : くすぐり桜井里子

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