2ntブログ

発展する桜井家

ふと小説スレを見たら、アリシアと里璃の本格的な絡みが……!!
あそこの掲示板、GJな職人が多すぎるw 里璃もイメージ通りのMっぷりだしw
この方たち……明らかにキャラ原案者の自分よりキャラを使いこなしている……ッ!

▼お返事
> 最近かなりごたついてて…こうしてコメントするのが遅くなってしまいましたが、小説スレのやつ、読んで頂けているとは光栄ですっ!
> あの網奏ちゃんの話はオリキャラスレで皆さんが考えたキャラ達を使いたいがために作ったものなので、楽しんでもらえたなら嬉しい限りです。
> 里璃ちゃんにはこの先、奏の妄想の餌食になってもらったり、アリシアと絡んじゃったりと大活躍(?)してもらっちゃう予定~♪
> あと二週間ほど忙しい日が続きそうなんですが、それが一段落したら、奏ちゃんやらサンタ娘やらロリホワイトやらたくさん書きたいですね~!
> パソコンも買えるめどが立ったので、ここの3D少女達を大画面で見れる日も近そうですっ♪
> これからも応援してますっ。。
> それでは~(^O^)/

使っていただいてありがとうございます!
自分の作った子が、色んな子と関わる度に嬉しくなりますね。
これからも里璃ちゃんを可愛がってあげてくださいね。
そしてパソコンが手に入ることによって、人生が変わる!
がんばって下さい><



今回の3Dカスタム少女はお休みです><
その代わりに、わかしらさんから頂いたショートストーリーを貼らせて貰いました。提供ありがとうございます。
中身は兄と母による家族愛くすぐりモノです(*ノノ)
 

 
「きゃははははははは! や、やめっもう降参だってばぁくははははははははは! …もうっ、腋は弱いって言ってるでしょ!」

里子は息を切らしながら涙目の顔で今まで腋をくすぐっていた兄の方を振り返る。

「でも、久しぶりにくすぐってくれって言ったの母さんだし、弱いとこ攻めるのはあたりまえだろ?」

しれっと言い放つ兄に里子のほうがきょとんとする。

「あら、そうだったかしら? 母さん忘れっぽいからだめねぇ」
「(本当は言ってないんだけどな…)ほら、もう一回やるから万歳して。くすぐりはボケ防止になるって言われてるしさ」

「本当? じゃあ母さん頑張ってみようかしら。はい、ばんざ~い」

これも兄が今考えた嘘なのだが、疑うことを知らない超お人よしの里子は何の疑いもなく兄に対面に向き直って両手を上にあげる。

「そういや、まだ里璃にくすぐってもらえないの? 父さんも俺も普段いないからくすぐられるの好きな母さんには辛くない?」

腋に手を当てる直前、兄が思い出したように言うと、里子は困った顔をして話し始めた。

「あの子に話そうとすると最近顔赤くしてトイレとかに逃げちゃうのよ。まだ苛められた時のことが残ってるのかしらねぇ?」
「…いや、それはきっとくすぐりの気持ちよさにでも気付いて、恥ずかしがってるんだと思うよ。お母さんには流石にそんな姿見せたくないんだろう。今度後ろから抱き着いてくすぐってみなよ。ほとんど抵抗しなかったら多分当たり、やさしく問い詰めれば話してくれるさ」

里子は感心したように頷いた。

「へぇ…やっぱり頼りになるお兄ちゃんね。よし! ご褒美にあの子が帰ってくるまで好きなとこくすぐっていいわよ!」
「本当! じゃあ腋くすぐった後、お風呂場で足の裏くすぐるってのは?」

里子はとても二児の母とは思えない程綺麗ににっこりと笑って頷いた。

「足の裏とお風呂場なんてすごくくすぐったそうな組み合わせ。もう足がむずむずしてきちゃう…それより、早くくすぐってくれないとお母さんいい加減腕が疲れちゃうわ」
「わかった。それじゃ、いくよ?」

里子はわきわきと近づいてくる兄の手を期待の眼差しで見つめながら、今日は久しぶりにとても楽しい日になるだろうと思っていた。



まだつづきますが、とりあえずここまで。
作内の時間は適当らしいですが、里璃が神那津川学園に転入した後かな?
前の学校のいじめから解放されて、落ち着きを取り戻した頃ぐらいと予想。

tag : くすぐり

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